インタビュー

アルバイトから社員、そして起業の道へ

2022年4月6日

アミライズ株式会社 代表取締役 池田 裕策 様

2002年(鹿児島大学)工学部建築学科卒、卒業後大学院を志望し勉強する傍ら、オープンして数年の個人学習塾で講師としてアルバイト勤務に従事。

2002年、アルバイト先の代表から社員として働かないかというオファーを受け大学院に行くことを断念し、塾の職員として働くことを決意。

学習塾拡大の為に尽力し、2007年に法人化し、2021現在その塾は近畿地方を中心に約100店舗規模の学習塾を展開している。

2014年に独立し株式会社アミライズ設立後も、アドバイザーとして業務委託契約で社員研修や店舗拡大、運営コンサルティング業務に従事する。

前回までのインタビュー

教育業界でコンサルティング事業を展開

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1番大事なことは楽しく充実した仕事が出来る環境作り

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塾によって様々な対応があるのですね!塾のコンサルティング業務って何するんだろうと思っていましたが、理解が深まりました。そもそも池田さんはなぜそういった仕事を始められたのですか?

実は私、大学を卒業後、大学院に進学したくて大阪でフリーターをしながら塾でずっとアルバイトしていたんですよ。

その塾は塾長が個人事業主として運営していた個人塾だったのですが、生徒数も多く経営も順調にいっていたので数年後を目途に法人化することを計画していました。

その際に社長から社員としてまた立ち上げメンバーとして一緒に働かないかと誘って頂いたんです。

当時の私は建築学科卒でしたし、進学を希望していた大学院も建築に関するところで将来は建築事務所で働きたいと考えていたので、非常に悩みました。

結果的に塾を運営する会社の立ち上げメンバーになることを選ばれたということだと思うのですが、決め手は何だったのでしょうか?

まさか私を誘って頂けるとも思ってはいなかったのですが、やはり社長の熱意によるものが大きいですね。

私の現場での仕事も高く評価もして頂きましたし、何より立ち上げをしようという時に私を選んでくれたという想いも嬉しかったですね。
また私自身子供たちに勉強を教えることの楽しさも感じていましたし、成績もそうですが、人間として成長していく子供たちを目の当たりにしてすごく素敵で遣り甲斐のある仕事だと感じました。

立ち上げはやはり相当大変だったのでしょうか?

そうですね

結局、私が社員として参画して、株式会社ができるまで3年程度かかりましたが、現場仕事は勿論ですが、スタッフの育成や新教室オープンなど様々な普通ではできないような沢山の経験を積ませて頂きました。

そこから独立に至るまでのお話を伺いたいのと塾や教育業界といえば少子高齢化の今、斜陽産業ではないかと思う部分もあるのですが、その辺りはどの様に捉えているのでしょうか。

まず独立の話ですが、前職で10年以上働かせて頂き順調に事業拡大していき私が在職していたころには100教室近くまで拡大していましたので、忙しくはありましたが公私ともに非常に充実していました。

ただ教育の場に関わり仕事をしていくにつれ、もう少しマーケットを広げて仕事をしてみたいと思うようになりました。

前職は小学生~高校生に対しての塾を展開していました。

その内の大部分が中学生だったのですが、私は塾とは要は習い事のカテゴリーなので、極端に言えば社会人や高齢者向けのサービスもあってもいいんじゃないかと思っていたので、その思いを正直に社長に伝え独立してみたいと相談しました。
そうしたところ思いがけず反対されることもなく逆に応援してくれました!

むしろ自分で会社を立ち上げることは大変だからと私が担当していた仕事は引き続きやって欲しいとお仕事まで頂きました。

今も取引が続いていますし、感謝してもしきれないくらいです。

そして塾、教育業界が斜陽産業ではないかという質問ですが、確かに年々子供の数は減ってきていますし、そのご指摘は正しいと思います。

ただ先程少しだけお伝えしましたが、私は子供たち以外へのサービス提供もしようと考えていましたし、全世代という捉え方をしたときに斜陽産業ではないと考えています。

手前味噌な話にはなりますが、弊社はアミライズ(Amiraiz)という社名なのですが、そういった全世代への教育サポートをモットーにしているので、A~Z(すべて)の未来(mirai)に関わりたいということの意味を込めA~Zの間にmiraiを入れてアミライズという社名にしました。

スペシャルインタビューは全4回

教育業界でコンサルティング事業を展開

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感謝の気持ちを忘れず、人との出会いを大切にして欲しい

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