インタビュー

緻密な戦略と高いモチベーションで昇進 第6回-2

2021年12月12日

合同会社World AI 代表取締役 前田 憲一郎 様

1987年生まれ、福岡県出身。神奈川大学中退。大学まで野球部に所属。

2010年に不動産業の株式会社アイランドに入社し、マンションの営業販売、海外不動産営業、支店長などを歴任し、約10年間勤務する。

2020年に合同会社World AIを起業し、CEOに就任する。

現在は『世界で活躍出来る人材を輩出し続ける』というミッションを掲げ、フィリピン・パラワン島でのオフラインのプラットフォーム構築事業や

海外不動産の投資事業の展開やフィリピンの投資情報サイトA-REIT LABOの運営をしている。

前回までのインタビュー

大学を中退し、不動産業界に飛び込む 第6回-1

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イメージとは違いかなり体力を使う仕事の様ですが、それはやはり賃貸ではなく販売を生業としていたからでしょうか?

もちろん賃貸も販売もどちらも体力は使うと思うのですが、前職ではファミリーマンションの販売に力を入れていたので、

当然金額も高いですし、一生モノの買い物になるので、成約するまでにかなりの時間を要します。

その為に必要なのはモデルルームや販売センターに足を運んで頂くことが非常に大事なんです。

そういった理由から先程お伝えしたチラシ配りも販売する為の導線作りという意味合いでもなくてはならない仕事になります。

また実は我々はチラシ配り1つにしても闇雲に配っている訳ではなく、マーケティング調査を実施しています。

例えば、どのエリアにどういった層の人が住んでいるかなど細かく調べます。

既に、分譲ファミリーマンションに住んでいる人に対してチラシを配っても効果はないですし、逆に単身マンションや、

新婚の方が住むくらいの間取りの賃貸マンションの方が将来お子さんが産まれる際に、

マンション購入を検討する可能性があるので、そういったエリアにアプローチをかけた方がより効果的です。

チラシ配りからそういった細かなリサーチがなされているんですね!
前田さんは2年目までそういった仕事をしていたと仰っていましたが、直接の営業をする為にどういう行動を起こしたのですか?

チラシ配りは2年目の後半くらいはまではやっていましたね。

同期が私より早く営業所で直接お客様の対応している姿をみて本当に悔しくて、どうすれば自分も営業できるようになるのか毎日の様に考えていました。

そこで上司に相談したのが、自分が配るチラシにハンコを押して配る許可を得て、そのお客様がモデルルームに来場した際は優先的に接客をさせて欲しいと提案しました。

また営業の方は主に集客が多い土日祝に出勤希望の人が多いので、あえて私は先輩社員が休みの多い平日を中心に出勤してました。

集客は少ないのですが、先輩社員の出勤も少ないので自分自身で接客できる機会を増やしたかったのでそういう方法を取る事にしました。

そうすることによって徐々に営業の経験を積むことになりました。

そもそも営業というのは「お客様の立場に立つ」という事が大切など口酸っぱく教えられてきました。

多くのお客様はネットやチラシをみてモデルルームや営業所に来場してくれますが、

我々はお客様がどんな未来を描いているのか、なぜお客様にとって家が必要なのか?

など根本的な部分から情報収集をさせて頂き、そういったことや要望などを逃さず把握してお客様のリストを作成していきます。

もちろん1回で購入を決めて頂くというケースはほとんどないので、細かく連絡をしてそれこそ自分自身がマンションを買うと思いを持ち

お客様に対し真摯に対応することを心がけていました。

そういった意識で2年ほど営業として働き徐々に営業成績が上がり、もっとステップアップしたかったので、

上司に直訴してプロジェクトマネージャーに昇格することができました。

スペシャルインタビューは全4回

大学を中退し、不動産業界に飛び込む 第6回-1

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緻密な戦略と高いモチベーションで昇進 第6回-2

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管理職の大変さ、時には深夜まで働くことも!? 第6回-3

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相手の立場になって考える、役職は飾りだ 第6回-4

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