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1日10分でも信頼されるSNS発信術

2025年7月31日

「SNSを活用した方がいいのは分かっているけれど、時間がない…」

そんな声をよく耳にします。特に起業初期や副業で動いている方にとって、発信の優先順位はどうしても後回しになりがちです。

しかし、SNSは「信頼」を積み上げる大きなチャンスです。ビジネスにおいて、信頼こそが選ばれる理由となり、売上にも直結します。

そして、実は“1日10分”でも、やり方次第でしっかりと信頼を育てていくことが可能です。

この記事では、忙しい人でも無理なく続けられる「信頼を生むSNS発信術」をご紹介します。

なぜSNS発信で「信頼」が生まれるのか?

SNSは単なる告知や宣伝の場ではありません。

フォロワーとの接点を持ち続けることで、「この人の言うことなら信じられる」「困ったときに相談したい」といった“信頼”を築くことができます。

特に、顔の見えないオンラインビジネスにおいては、発信が“あなた自身の存在証明”となります。どんな思いで活動しているのか、どんな人柄なのかが伝わることで、共感や安心感を得られるのです。

ポイント①:「毎日やる」より「意味のある発信」を

SNSで大事なのは、量よりも質です。毎日投稿することより、「この人は誰に、何を届けたいのか」が明確な発信が、より強く印象に残ります。

1日10分でも構いません。以下のようなシンプルな発信でも十分に意味があります。

今日の気づきや学び(小さなことでOK)
お客さまとのエピソード(実名なしで配慮しながら)
自分の価値観や働く理由を語る
過去の自分に伝えたいメッセージ(=ターゲットに刺さる)

これらはすべて「共感」や「信頼」に直結する投稿です。

ポイント②:ストーリー仕立てで伝える

「何を伝えるか」だけでなく、「どう伝えるか」も重要です。実際、同じ内容でも“ストーリー”として語られると、記憶に残りやすく、感情にも届きやすくなります。

たとえば、

「○○というサービスを始めました」
よりも、
「以前こんなことで悩んでいたお客様がいて…このサービスをつくりました」

といったストーリー仕立ての投稿は、読んでいる側も自分ごととして受け取りやすくなります。

ポイント③:継続のためには「型」を決める

続けられない理由のひとつは、「何を投稿したらいいかわからない」ことです。だからこそ、投稿の“型”をあらかじめ決めておくことが効果的です。

たとえば、こんな風に曜日ごとにテーマを設ける方法もおすすめです。

月曜:仕事に関する気づき
水曜:お客さまの声やビフォーアフター
金曜:自分の価値観・人生観を語る
土日:プライベートの一コマ

こうすることで「今日は何を投稿しよう?」と悩む時間を大幅に減らすことができます。

ポイント④:すぐに売らない、焦らない

SNSは“今すぐ買ってもらう”ためのツールではありません。むしろ、じっくりと信頼を重ねた先に、「この人の商品を買いたい」と思ってもらえることがゴールです。

焦って売り込みを繰り返すと、「この人は自分のことしか考えていない」と思われ、逆効果になることもあります。

最初のうちは“売らない発信”を意識しながら、まずはフォロワーとの関係構築に集中しましょう。

ポイント⑤:「いいね」より「覚えてもらう」投稿を

バズる投稿や、フォロワー数の増減に一喜一憂してしまうこともあります。
ですが、信頼を軸にしたSNS発信では、「誰に覚えてもらうか」が何より重要です。

つまり、「このテーマならこの人」と思ってもらえるような一貫性ある発信が、信頼を積み重ねていきます。

“1000人に届かなくても、10人の心に届く発信”を目指しましょう。

SNSは「小さな積み重ね」で信頼が育つ

忙しい日々の中でも、SNSでの発信は十分に意味があります。大切なのは、1日10分でも「何を伝えたいか」「誰に向けているか」を意識し、地道に続けること。

あなたが日々感じていること、働く中での小さなエピソードや気づき。それらは、誰かにとっての「希望」や「安心」につながります。

今日も、10分だけ。

あなたの思いをSNSに言葉として残してみませんか?

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