起業

起業家にはポジティブ思考が多い?ネガティブ思考でも成功する?

2022年7月21日

 

やってみたいことや夢はあってもいざ起業をする、となると尻込みをしがちですよね。

実際企業に至った方はどれくらいいるでしょう?

 

「私はネガティブだから起業しても成功しない」

 

そうやってネガティブな性格を、起業をあきらめる理由にしてしまってはいませんか?

 

ネガティブ思考は起業をあきらめる理由にならない

ネガティブだから起業をしても失敗する、というのは大間違いです。

 

かの有名な100円均一ショップダイソーの社長、矢野博丈氏は

そのあまりにネガティブ思考で多くのネットニュースに載るほど有名な話です。

 

「6年ぐらい前までは『ダイソーはつぶれる』という確信を持っていました」

「私はどうしようもないただのオッサンです。」

「お客様にはすぐ飽きられるものです。

ずーっとずーっと恐くて、眠れなかったんですよ。」

「生きるということは、基本的に楽しいことではありません。」

 

どうですか?

こんなネガティブな発言をしている人が日本を代表する企業の創業者です。

 

ダイソーは潰れるかも潰れるかも…

と思い続けた社長の思考こそが今のダイソーを作り出したのです。

 

ネガティブな思考はただの思考回路の一つであって、

たどり着くゴールが同じであれば、ポジティブルートであるか、ネガティブルートであるか、

それは特に問題ではないのです。

 

事業を効率よく進め、盤石にするにはポジティブな思考もネガティブな思考も両方必要です。

 

起業家がネガティブであるメリット

事業のリスクを先読みして対応策を考えられる。

猪突猛進とにかくチャレンジ!という人の場合、失敗する、リスクというものを考えません。

石橋はたたいて渡れと言いますが、事業には強みもあれば弱みもあります。

弱みをきちんと知ることで事業のリスクを理解し、それに対する対応策を立てることができます。

とにかく考え抜いた後でないと一歩踏み出すことをしにくいので、

時間はかかりますが事業計画も建設的で確実性の高いものになりやすいです。

 

失敗が少ない

リスクを理解する、対応策を立てる、ということはつまりは失敗が減る、ということです。

 

失敗する、というのはどんな人でもつらいものです。

「これくらい大丈夫!次々!」

と前を向いていても失敗が積み重なれば、その言葉も虚勢となり、

精神的に大きなダメージを受けてしまいます。

 

ネガティブな思考は失敗を最小限に抑え、事業を安定化させるのにとてもたいせつな考えです。

 

ネガティブ思考を事業に活かす

もちろん、ネガティブだから事業に成功する、というわけでももちろんありません。

 

ネガティブと一言で言ってもこういう考え方は企業においてやめておいた方がいい、というものもあります。

 

一番ダメなのが、「もうだめだ、と投げ出すこと」です。

 

持病を始めれば多かれ少なかれ責任を伴います。

どんなに準備をしてもトラブルは事業につきものです。

そんな時は関わってくださっているたくさんの人の顔を思い浮かべてください。

その人のことを思い出しても事業をやめたい、と思うのであれば、起業はすべきではありません。

 

もう一つは「人と比べること」です(筆者はこれが一番苦手です)。

上には上がいます。

起業家・ビジネスの世界なんて青天井です。

人と比べ始めたら劣等感と見栄の張り合いで自滅するだけです。

そんなくだらない争いには加わらず、やりたいこと・やるべきことにだけ意識を向けましょう。

 

結局いうと、ネガティブといっても一から十までネガティブな人はいません。

とにかくやり抜く、淡々と続ける、といったぶれない行動が一番大切です。

それは事業の成功失敗、利益が上がる借金を背負うといった話ではなく、

顧客を満足させるサービスを、手を抜かず続けること、

ひとつひとつの仕事を大切にしているか、ではないでしょうか。

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