NFTクリエイターの個人活動の限界? 国内初のプロデュース会社始動

NFTを知っていますか?

 

最近、暗号資産で使われている技術を応用した新しい取引の形としてNFTというものが注目を集めています。

 

このNFTを理解することで、あなたの事業が生み出しているサービス(資産)の権利を守り、さらなる利益を生む可能性があります。

 

このNFTは特にアートの世界で注目を集めており、アートの転換期とまで呼ばれています。

 

実際にアメリカのデジタルアーティストであるBeepleの作品がNFT化されたことで日本円にして約75億円で落札されました。

それ以外にも小学生の絵が数百万円で落札されるといった事例もあります。

 

NFTアーティストをプロデュース 個人活動の限界か

 

そのため、多くのクリエイターが自分の作品をNFTマーケットに出品しているのですが、やはり思うように売れないという方も多いでしょう。

 

やはり、個人での活動の限界というものがあるのかもしれません。

 

そんな中、国内で初めてNFTをプロデュースする会社が始まりました。

それが「ニュー ファクトリー トーキョー(NEW FACTORY TOKYO)」という会社です。

 

この会社がプロデュースする第1段のアーティストが画家・現代美術家の井田幸昌氏になります。

 

井田氏は国際宇宙ステーションに前澤友作氏がアート作品を飾ったり、レオナルド・ディカプリオ財団主催のチャリティオークションに史上最年少で参加したり、「ディオール(Dior)」とのコラボレーションを発表するなどの活躍をしているアーティストです。

 

今回のこのニュースはすでに十分な実績を積んでいるアーティストになっていますが、YouTubeや17ライブ、ポコチャなどの配信サービスでも事務所に所属をして、、その会社にマネジメントしてもらって活動していくのが主流になっているようにNFTも今後は様々なプロデュース・マネジメント会社がどんどんと出てきてくるでしょう。

 

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る