日雇い労働者でも失業した際に受給できる日雇労働求職者給付金
- 2023/5/24
- 税金関連
世の中には正社員の方もいる一方で、正社員になることができず日雇いでその日その日の生活費を稼ぐ、いわゆる日雇い労働者と呼ばれる方たちも大勢います。
そういった人たちが職を失ってしまった際、正社員と違って、失業保険は給付されません。
失業保険は雇用保険に加入している人が対象ですので。
しかし、正社員の方よりも不安定な日雇い労働者の方にとって、失業した際の収入源はなくなってしまいます。
そんな日雇い労働者の方のための失業保険代わりとなるのが
日雇い労働求職者給付金
です。
今回は
日雇労働求職者給付金をご紹介します。
失業した際に受給できる日雇労働求職者給付金とは
雇用保険に加入している日雇い労働者が失業した場合、要件を満たしていれば何歳であっても、日雇労働求職者給付金を受給できます。
受給要件は、失業した月の前月と前々月の2ヶ月間に、通算して26日以上印紙保険料を納めていることです。
この要件を満たしていれば、日雇労働求職者給付金が普通給付として支給されます。
日雇労働求職者給付金の受給方法
給付金を受給するためには、失業した日から一定の期間にハローワークで求職の申し込みを行う必要があります。
その後、日雇労働被保険者手帳、労働者派遣契約不成立証明書、失業の認定に関する届書を提出します。
日雇い労働者の人は日雇手帳を交付してもらおう!
この日雇労働求職者給付金を受けるためにはまず、日雇労働被保険者手帳をハローワークから交付してもらい、派遣会社に提出しなければなりません。
雇用保険に入らなくても受給できるというわけではなく、日雇い労働者のための雇用保険に入らなくてはいけないのですが、万が一に備えてしっかりと申請しておきましょう。