40代・50代からでも動画編集の副業は遅くない理由4選
- 2021/11/23
- 副業
今は副業全盛の時代ですが、主に20代30代の若い方はその流れに乗れている方が多いです。
一方、40代、50代の方は波に乗れていないと感じている方も多いようです。
さらに、動画編集と聞くとより若い人向けという感覚があるのではないでしょうか?
- 40代、50代から動画編集を開始するのは遅すぎるんでしょ?
- 動画編集なんてやったことないから、できる気がしない
- 40代、50代からでも間に合う副業を知りたい
上記に当てはまる方は最後までこの記事を読んでみて下さい。
結論から言うと、動画編集は40代でも50代でもやり方次第で十分できる副業です。
動画編集の副業ってどんな仕事があるの?
まず、動画編集の副業についてです。
動画編集って一言で言われても、その仕事は多岐に渡ります。
特に副業でやるなら代表的な作業は以下のものです。
動画のカット
不要なところを切り取る
テロップ 効果音の挿入
必要なところにテロップや効果音を入れて動画を見やすくします
字幕を入れる
音声がなくてもある程度理解できるように字幕を入れます
副業のスキルが上がってくると、以下のような仕事もできます
- オープニング・エンディング動画を作成する
- 広告動画を作成する
これらには動画編集以外にもマーケティングやデザインなどの知識も必要となります。
まずは副業でやる3つの作業、これができれば一般的な動画編集としては十分です。
40代、50代でも動画編集の副業で稼げる理由4選
これは、言い方を変えると20代や30代でなくても良い理由です。
1) 40代・50代はいわゆるテレビ世代
20代は特にテレビ離れが進んでいます。
でも、映像関係で昔から存在するのはテレビなんですよね。
だから、Youtubeの動画の大半はテレビの形を模しています。
そういう意味では、40代・50代のみなさんの方が映像は見慣れているんです。
20代はYoutube世代なので、あまりテレビを見ていなくて動画編集には不利とも言えます。
(逆に慣れているからこそ有利な面もあります)。
2) 動画編集はある程度決まった作業であるということ
動画のカットは難しく感じるかもしれませんが、不要なところは誰が見ても不要です。
どっちだろーって悩むところはクライアントに聞かないと、年代関係なくダメです。
あなたの動画編集のセンスというより、クライアントの満足度を高める事が仕事なのでセンスを求められているわけではないんです。
3) 実際に動画編集して副業で稼いでいる40代、50代がたくさんいる
あなたに動画編集の副業で目指して欲しいことはこれらの作業を行うことだけではなく、その先にあるYoutuberです。
えっ?Youtuberなんて無理無理!
って思うかもしれませんが、十分視野に入れられます。
Youtuberになるためのスキルの習得のために副業で動画編集を学ぶ、と考えても良いでしょう。
4) 金銭的余裕が20代と比べてある
動画編集にはパソコン、編集ソフトだけでなく動画編集のスキルを習得するための講座を受けるなど、最初に少しお金がかかります。
この時点で金銭的余裕がない多くの20代・30代は排除されます。
金銭的余裕がある40代・50代の方が初期投資がしやすいのも有利な点です。
もちろん自己学習でも作業は可能ですが、時間もかかりますし仕事を手に入れるまでの道のりは遠くなり非効率です。
誰かの講座を受講して、仕事を受けるまでフォローしてもらうと最短で仕事が手に入ります。
動画編集の副業が40代・50代に遅くない理由まとめ
動画編集は基本的なスキルがあればある程度誰でもできる仕事です。
若くないとできないものはなく、むしろ40代・50代の方の経験が活かされるのではないでしょうか?
- 40代、50代はテレビ世代である
- 動画編集はセンスだけでやる仕事ではない
- 実際に40代・50代で動画編集で稼いでいる人は多い
- 金銭的余裕で若い衆をごぼう抜きできる
これらが40代・50代でも副業で動画編集をやるべき理由です。
そして、これから伸びてくることは自明な分野ですので、今のうちに副業でスキルを身につけておくことで将来役に立つかもしれません。
あなたの会社で広告動画を作成するとなったら重宝されるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。